今週25日(土)と26日(日)に世田谷の「ヒューマンサービスセンター」でイベントに参加させていただきます。
生産者とフェアに向き合いフェアな社会を作っていこうと活動を続ける女性達が集まります。心温まるストーリーのある商品に囲まれて、スリランカからのお茶を飲みながら〜おしゃべりしながら〜一緒に考える時間になるとうれしいです。 【日時】2015年7月25日(土)26日(日)12:00-18:00 【場所】ヒューマンサービスセンター (さぽこハウス内) (お子様も遊べるスペースがあります♪) (住所)東京都世田谷区太子堂5-24-20-201 (アクセス)三軒茶屋駅より徒歩15分 ★案内パンフレットはこちらをクリック ★イベント会場MAPはこちら 【トークサロン】両日14:00〜15:00 ・25(土) : 【出店団体】 ・Angkyut (アンキュート):http://angkyut.com/ ・キュートコットン:http://tanokonat.wix.com/cute-cotton ・Khushi(クーシ):http://khushi-khushi.weebly.com/blog.html ・Slow Design(スローデザイン):http://slowdesign.jimdo.com/ ・Tammy’s Treats(タミーズトリーツ):http://tammys-treats.com/ ・なごみ工房 ・Gnadaa(ナダァ):http://gnadaa.org/ (五十音順) 【主催】女性とフェアトレードの会 事務局:特定非営利活動法人ヒューマンサービスセンター ・電話 03-5431-3325 (月〜金 12-18時) ・メール:[email protected] ・Facebook page: https://www.facebook.com/events/426402330882240/
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ハルタルが続き、マニプリの仲間はSHINNAITHELの活動もできず、日本からの渡航も出来ない状況にありました。ようやく、春を過ぎ政情が落ち着いて来たので、彼らを訪問する事が出来ました。
今回は、政情に左右されずに伝統文化を子供達に継承していく方法をみんなで考えました。 そこで若者達から出された案が「SNS」を利用した情報整理・収集と発信。ダッカ大学には現在活動に参加できるマニプリが7名いるとの事。これから半年をかけて、マニプリブログを作成していく予定です! 2014年後半、2015年のはじめはバングラデシュ国内で「ハルタル」が増え、町の中での移動も危険を伴う事もあり、マニプリのSHINNAITHELの学校も活動できない状況にありました。
このように市民の生活にも大きな影響を受ける「ハルタル」という活動を簡単に説明することにします。 ハルタルと言うのはいわゆる「ゼネラル・ストライキ」に当たる活動で、「政府の活動への反対活動」といえます。主に南アジアで行われる政治活動の一環です。この日は、学校、オフィスなども閉鎖が求められます。(一部インターナショナルスクールなどは通常授業)そして、町の交通機関も自制を求められています。そのため、車で走っているという行為は、ハルタルに反対する者とみられ投石や襲撃に会う恐れがあります。 日本ではほとんどニュースにはなりませんが、今回のハルタルではバングラデシュ国内でも死傷者が50人も出るほどでした。 来週4月23日(水)〜25日(金)まで横浜でイベントを行います。 今回はフェアトレード商品を扱う仲間六人と一緒に販売会です。ラオス、スリランカ、バングラデシュ、フィリピン、タイ、カンボジアで作られ、生産者の顔が見える商品が横浜市金沢区の「アサバアートスクエア」に並びます。温かくなって参りましたので、お時間がありましたら近くで海辺の散歩も出来ますので、ぜひ遊びにいらしてください。お料理教室は材料の準備があるため事前申し込みをしていただけると助かります。 23日(水)販売会(11時〜16時) 常時:相馬淳子とラオスから来日中のバンディットが商品の説明をいたします。 24日(木)ベンガルカレーとラオスのサラダお料理教室とバングラデシュ少数民族のお話(10時〜13時) 2000円ランチ付き ベンガルカレー担当:相馬淳子 ラオスサラダ担当:バンディットさん(ラオスから来日中のNGOマネージャー) 25日(金)トークイベント(10時〜12時半)紅茶付き 1500円 「ラオスの今」短編映画とお話 バンディットさん 「スリランカの女性の自立支援活動について」 ジャーナリスト スベンドリニカクチさん 場所は「アサバアートスクエア」 (京浜急行金沢文庫駅から徒歩15分、称名寺の隣です。 よろしくお願いいたします☆☆ 「国際母語の日」の今日ダッカの「マニプリ」の方々にとって新しい一歩が踏み出される。ダッカではマイノリティである「マニプリ」の子育て中の親世代との話し合いで持ち上がった「伝統文化、言語保護のアカデミー」SINNAITELがいよいよ開催式を持つ運びとなった。メイテイロンという母語、文字を持つ彼らにとって、今日をオープニングに選んだのは意味があります。2月21日は国際母語の日。あらゆる母語の尊重の推進を目的として、ユネスコ)が1999年に制定。これはバングラデシュ独立のきっかけとなる重要な出来事に因んでいます。1952年2月21日、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュの首都ダッカで、母語であるベンガル語を公用語として認めるように求め多くの犠牲者がでたのです。 翌日、文化、言語の多様化を考えるこの日にダッカで開催セレモニーが成功に終わったと、若手のホープKeshoreさんからのメールをいただきました。 多くのマニプリが集まり1952年の犠牲者に一分間の黙祷を捧げ開幕。マニプリのアルファベットメイテイロンを参加者と学び始まったようすです。 参加者だけでなく、多くの人が関わることになるこのプロジェクトが継続するように、日本からサポートを続けていく方法を考える日々となりそうです。 以下がKeshoreさんからの報告メールです。臨場感があふれているのでそのまま掲載させていただきます。 Finally “SINNAITHEL-Academy for Manipuri Culture” has been successfully launched in Dhaka yesterday on the “International Mother Language Day” 21st February, 2014 with a view to educating the Manipuri language, culture and its scripts. This academy is created and founded by “Shilleikon”-A Creative Centre; Executed by Taorem Robin. A discussion meeting was held on language and its culture as well. Hundreds of Manipuri people were attending and standing on one minute silence to show deep respect to the language martyrs who sacrificed their life on this day in 1952 before commencement the program. Keshor Babu Singha was the program convener and delivered welcome address. The entire program is operated by Chandrajit Singha. Chief Guest Mr. Kongkham Nilmani Singha, Joint Secretary Ministry of Land, Government of Bangladesh and Thongam Dhiren, Manipuri writer & language Trainer was speaking on discussion session. Shukha Singha and Chongtham Bablu also had given speech on behalf of the parents and language trainee. Discussion session was concluded by program chairperson Mr. Taorem Robin (Owner & Founder for “Shilleikon”-A Creative Centre). Afterward SINNAITHEL was formally launched by the pronouncing the Manipuri alphabet of all participants. Initially TOT for Manipuri language trainee has been arranged from 21st February to end of the February. Language teaching for Manipuri young generation and students will be started from 28th February on Friday weekend only and will be continued. Acknowledgement: Junko Soma: Heartiest support & advice to protect, preserve & promote Manipuri Language & Culture from Japan. Khongkham Nilomoni Singha: Valuable advice and suggestion in planning & implementation. Thongam Dhiren-Teacher (Manipur Language & Alphabets): came from Srimongol and will give 8 days long training to young trainees. Mr. Gunomoni Singha-who has given to use his space for this Academy. Chandrajit Singha: Active participation & cooperation Oinam Lanthoy: core planning & implementation Abdullah Al-Masum-Designed launching banner Parie Chingtham & Nongdamba: Arranged study materials Suman Kumar Singha: support & assistance during pre launching activities. Aheibam Anup & Chongtham Bablu: from last week they provided full effort until launching ceremony. We are looking forward to your active participation, cooperation and assistance to step ahead this initiative like you have given till date. — at Ajmery Complex (1st Floor), Panthapath Crossing, Green Road, Dhaka. 2月15日、16日は「むらさき屋」さんに出店させていただきました。 「むらさき」ときき何を連想されるでしょうか。寄り添う活動を続ける「デートDV防止せたがやネットワーク」のみなさんのページです。若いみなさんにも知識としてまずは見ていただきたいと思います。 http://wan.or.jp/art/?p=7942 |